2月28日 エスプリックな眼差しに プリマドンナ夢中なのサ

■シーン1

「っていうわけでやね、ビル・ゲイツなんやけども。今日はこのサイトの管理人であるところのボンクラさんが「今日は…日記を書く気分じゃないんだ…」なんつってアンニュイ気分でゴネとるもんやから、世界でも超有数の金持ちであるこのワシ、ビルが代わりに日記を書いてるわけなんやけどな。まーアレやね。ワシ言うたら金持ち。金持ちイコールワシ言うくらいうなりをあげる程の金、むっちゃ巨大い金の橋を築ける程の金を持っとるワシやねこれが。まあ正直金持ちなんやけども、ホンマぎょうさんあるで、金。というわけで金持ちのワシがさっきっから金の話題に終始してるのはなんでかっつうとな、このサイトの管理人が「ビル=すんげ金持ち」くらいの認識しか無いらしいかららしいで。あー、なんちゅうかアレやね、貧民は想像力も貧民やね。お、ワシ、今上手い事言ったでコレ。ここらへんが金を産むノーブルヒューマンと金に使われるだけのコモンピープルとの差っちゅうやつや。覚えとき。これでアンタも明日から勝利者や。ホンマ、ワシの金言、忘れたらアカンで。なんてなわけでな、正直金以外の事はもう書くことあらへんのよ。っつう、わけで、なあ、ええと、ワシの友達にこの日記の続き任すワ。ほなな。さいなら。あ、あとアレやで、ワシの肉製のマジック棒に貫かれたいゆう素敵なネエちゃんはメールくれな。アドレス言うで。頼むからメモってな。ビルの肉棒@欲しい.comな。待っとるで。あ、財産目当てとかマジ勘弁な。ビタ一文払わんでワシ。まあ、万が一の事があっても認知はせんけどね(笑)」

 

■シーン2

「ONE WAY! SO FARAWAY! STAND BY ME エェィィィィンジェェルゥャ!! こんばんは。ヒムロックです。そんなわけでビルからこのダイアリィを引き継いだ俺ヒムロック、この日記を最後に夢を見てるヤツに贈るゼ。さあ、魂を抱いてくれ。So、今日は関ロックは日記書かないんだってネ。不器用な俺を見つめるエンジェルと同じくらいこの日記を楽しみにしている俺としては胸にしみるゼ。胸にしみるのは嫌ね。こりゃ何?しかしね、俺ら、昔BOφWYで『WORKING MAN』って曲作ったんだけどサ、関ロックもだいぶ近付いてきたみたいだね。や、憐れなWORKER BEEにサ。うん、可哀想だと思うよ。夢の中で夢を消されるなんてさ。今日は関ロックってば、スゥートな夢を見てたら遅刻したらしいゼ?ヤツ、また有給が減るとか言ってぼやいてた。それを聞いた時には俺はニヤっと笑っちまったけどね。まぁそれがモラルさ。あ、あんまり関ロックの格好悪いところを書くとヤツのIMAGE DOWNに繋がるらしいから、ここら辺で止めとくよ。俺と違って、アイツはエンジェルに縁が無いからネ。これを読んでる皆には、せいぜいオマエだけのわがままジュリエットを見つけろよって、俺、ヒムロックがそう言ってた事をアイツに伝えて欲しいと思うわけサ。ま、そんなワケで、軽い始まりだけど、割と長くなったし、お体だけはどうぞ大事に。大きなビートの木の下でまた会おうゼ。サンキュー」

 

2月24日 waltz #2(XO)

■パーティー日記

この週末は、というか金曜日は、いかんともしがたい悪の枢軸である友達、名を、仮にT田としましょうか、そんなT田が前住居より遥かにランクの高い物件に引っ越したらしく、まー、貴様ら貧民にもハイ且つソサエティなぼくの新居の香りくらいは?まあ嗅がせてやらなくもないよ?なんて妄言を吐きながら新居お披露目パーティなんつうのをお開き遊ばしたので参加してきました。つくづく腹立たしいです。彼の以前の住居は、樹海というか腐海というか、ともかく例えばあの押入れを開くと何か図鑑でも見たことのないような愉快なクリーチャーが飛び出してくるのではないか…と恐怖、戦慄するに充分過ぎる程の惨状であり、冬になれば極寒、彼が凍死の憂き目にあわなかったのはこれひとえに彼の出生の地である東北方面で培った能力によるのだろうと容易に推測できるほどの、つまりすんげえ寒く汚かったのです。

 

それが、引越しをしたところ急に小奇麗で暖かな部屋に変わっていました。つくづく腹立たしいです。この変貌、普通なら、ここまでの変貌を遂げるにはそれなりの、まあ厭らしくも現実的な話ではありますがそれなりの金銭が必要な筈なのですが、僕は彼が左程の金銭を所持していない事を熟知しているつもりです。つもりでした。しかし、かつての腐海部屋からエデン部屋へとランクアップしたかのようなこの、パッとしなかったクラスのあいつが天使の力で大・変・身! 気になるあの娘もドッキDOKI、みた風なこの変貌。彼は相当無理をしているに違いないのです。かの白鳥は、優雅な水上でのその姿とは逆に水面下では必死のストロークを繰り返していると聞きます。何故でしょうか、僕の脳裏には町金融、ミナミの帝王、エスポワール、沼、不渡り、などの邪単語が浮かんできましたが、彼の引き攣った笑顔を見ると何も言えませんでした。頑張れ。僕は連帯保証人とかそういう単語を見ると失神する体質なのでそういうのは引き受けないのだけど、頑張って欲しいなと思います。そんなこんなで、人間、生きてると色々なこともあるのだなあ、とぼんやり思いつつも酒を喰らったそんな冬の一幕、まだまだ寒い日が続きます。

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■季節が君だけを変える

というわけで、いや実際は別に彼も何かと危険な方面からの借金なんてしておらず普通に暮らしている筈なのですが、そんな他人の話はさて置いて新しいコーナーを始めようと思います。BOφWYコンテンツ『季節が君だけを変える』です。開設の動機は主に僕の自己満足です。毎回1曲取り上げて、それについてコラムを書く、という形式を取りたいと思います。第1回目の今日は『IMAGE DOWN』を取り上げます。

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IMAGE DOWN 作詞:氷室京介 作曲:布袋寅泰

かっこがいいよ お前はいつでも 心も体もバラ売りしてさ!

数をこなすのと もててる事とは 同じじゃないんだぜ 尻軽 TEEN AGE GIRL

愛だ恋だを上手に使いわけてみても 先も中身もないのさ 尻が軽いだけじゃ

 

あきれちまうぜ まるきりタイフーン 足りない頭 じょうぶな体

英語数学まるでダメだけど あっちの方は インテリジェンスかい

ファッションの一つなんて とんだ思いちがい ずっとそんなじゃ いつかはくるぜ しっぺ返し

 

IMAGE DOWN

IMAGE DOWN

IMAGE DOWN

DOWN DOWN DOWN

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アルバム『MORAL』収録のこの『IMAGE DOWN』。後期とは毛色が違うと言える初期BOφWY楽曲の中で、この『IMAGE DOWN』と同『MORAL』収録の『NO NEW YORK』はアルバム『JUST A HERO』後に発売されたライブ盤『"GIGS" JUST A HERO TOUR1986』にも、最後のライブ盤『"LAST GIGS"』にも収録されている。『MORAL』収録の他楽曲、例えば『SCHOOL OUT』や『ELITE』と比べてのキャッチーさ、というよりは中期〜後期以降顕著な「BOφWY」度(いかにBOφWYっぽいか)において勝っているこの『IMAGE DOWN』がライブ盤にも収録されるような「初期の代表作」的扱いになっているが、その点に拠るところが大きいのではないだろうか。

 

僕は、初期BOφWY、例えばBOφWYが暴威で、氷室京介が氷室狂介であった頃などを知識としてはある程度知っているものの、実際はまるで知らない。もっと言えば、僕がBOφWYを聴き始めた頃は既に彼らは解散していた。僕がリアルタイムで聴けたのは布袋と吉川が組んだCOMPLEXや氷室、布袋のソロ等である。そんな僕や僕の周囲がBOφWYを聴いていたのが中学時代の事で、僕含め普通の中学生やヤンキーなど、更に言うなら僕の通っていた学校では少し不良の匂いがする「カッコ良さ」に憧れる奴らはほぼ皆BOφWYに夢中だった。氷室かっけーべ、布袋のギター超欲しくね?などのある種プリミティブな会話が頻出、横行していたのである。当時は、例えばこの『IMAGE DOWN』の歌詞の内容なんて誰もほとんど気にしちゃいなかった事を覚えている。歌詞を読むと、所謂フラッパーガールの奔放さに苦言を呈する、という内容に読めるのではあるが、少なくとも僕の周りは僕含め本当に誰もそんな事気にしちゃいなかったのである。そもそも何が『IMAGE DOWN』なのか、そんな事を気にするよりも曲間のIMAGE DOWN IMAGE DOWN IMAGE DOWN DOWN DOWN!という部分を氷室と布袋になった気分で共に歌う、そっちの方が遥かに重要だった。歌詞の内容をまるで無視する聴き方には賛否両論あるのだろうが、何も考えずにまず格好良いから聴く、そういった所謂ロックの初期衝動を僕が最初に感じたのはこのBOφWYだった。

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Today's result:もう、そろそろ、止め時

 

2月20日 FUNNY BOY

昨日夜から未明にかけ、はつ恋というサイトの管理人でありメロン記念日が好き過ぎて泣き出しちゃう事もある人と9時間ほどファミレスで談話してました。話した内容のうち、6、7割はヨタ話というかヲタ話というか、そんな感じでした。それでも話尽きなかったので吃驚仰天です。とりあえず『そうだ!We're ALIVE』の素晴らしさで2時間ほどは話を引っ張れました。ホントあの曲やばすぎだ。最高すぎる。

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■ヒムロック!

氷室京介の目指す音楽は、彼独自のものである。音楽シーンを見渡しても氷室京介とほぼ同ベクトルの音楽を見つけるのは困難であろう。GLAYは確かにBOφWYフォロワー的な臭いを強く感じさせるバンドではあるが、氷室京介が目指すものとはまた性質が違う。例えば、TERUのステージアクションは明らかに氷室の影響を受けたものではある。が、やはり氷室とTERUでは明らかに格が違うのではないだろうか。単純に、女のみならず男にも訴えかける格好良さの面で格が違うと僕は思う。さて氷室京介のスタイル、それは徹底してある種の「型」が要求されるものである。ステージアクション、歌唱法、彼の作成するメロディ、そのどれを取ってみても、それは最早氷室以外の何者でもない域にまで達していると言えよう。その意味で、彼の表現する音楽はまさに「ヒムロック」と呼ぶにふさわしいものであると言える。

 

そんな氷室京介の表現形態はさながら伝統芸能のようなものである、との論調を以前僕は目にした事がある。僕はこれに妙に頷いてしまった。伝統芸能ゆえ、その継承者が見当たらない、との論旨でその文章は締めくくられていた。氷室のカリスマティックな格好良さを伝統芸能で、一代で終わらせてしまうのも勿体無い話なんではないかと思うのだが、しかし僕らは既に氷室の遺伝子を受け継いだ人間を知っている筈だ。TERU?ノー、違う。残念ながら、TERUにそこまでのカリスマ性は感じられない。彼は良いヴォーカリストだとは思うが、氷室の遺伝子を受け継ぐ程ではないと僕はそう思っている。では誰か。そう、あややこと松浦亜弥である。彼女がヒムロックを受け継いでいる事はLOVE涙色におけるアクションにおいて顕著だ。LOVE、涙、色、と歌うその部分においての彼女のアクションはまさしく氷室を彷彿とさせるものである。また、氷室が有する、かつて全国の中高生を熱狂させたカリスマ性。それすらもあややは当然のように持ち合わせている。そう、桃色片想いにおいて世界に向け発信される、ピーチ!のマニフェスト。それには中高生のみならず、僕らも熱狂をもって向かい入れるのである。氷室京介は伝統芸能であり、故に継承者はなかなか現れないとされていた。しかし、現実の伝統芸能の世界においても、完全に昔ながらの制度では時代に対応出来ない故様々な改革が要求されていると聞く。というか小学生の時に社会の授業でそう聞いた。その意味でも、松浦亜弥はうってつけの逸材である。彼女こそは既存の、ともすれば閉鎖的状況に陥りつつある「ヒムロック」に風穴を開け、さらに自らのイズムをもスケールアップして構築できる稀有な存在なのである。そしてその完璧なアクションに、僕らは跪き、熱狂するのだ。あややってばやっぱすげー。

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っつうわけで、件のファミレスにおいてそれじゃあ布袋は誰よ、って話になり、「背が高いから飯田、っつうのは安易だよねえ」「や、布袋歌下手じゃんか。だからさあ、梨華ちゃんとか」「あーそりゃいいね。えらく可愛いBOφWYになるよ」みたいなまたまた安易な結論に達したりしました。ええと、高橋まことは高橋繋がりで高橋愛、松井常松は適当でいいです、で、BOφWYならぬGIRLとかそういうグループを組めば良いと思いました。んでその後グループ解散、あややはやっぱりソロで、布袋であるところの石川梨華は『RIKARHYTHM』とかそんな名前のアルバムを出すと良いと思います。というかまず僕が買います。あと、コンプレックスって名前のバンドを組むとか。とか。そんなわけで、そんな感じのヲタ話をするのは本当に楽しいのでありました。

 

それと、今度BOφWYコンテンツ作りたいです。

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Today's result:マック。ジャンクナフードなので良くないと思う。

 

2月18日 seven sundays

わたし、実家に帰らせていただきます。ケメ子はそう告げ、長年親しんだ、かつては愛した事のある男の家を出ていった。それは2人の家でもあったのだが、ケメ子が去った今ではそうは呼び難い。もう、何もかもが限界だった。出会った頃は、それなりに優しい男でもあった。この人、なかなか可愛いところがあるのね、そう感じたのを彼女は覚えている。ただ、今は、わめき散らすばかりの、彼女の人生にとって障害としか思えないその男ではあったが。彼女は涙を拭い、故郷へと向かう列車に乗り込んだ。ケメ子はもう、戻らないつもりだった。あ、というわけで、この先にケメ子さんがどうなるのやら僕にはさっぱりわからないんですが、僕もよく実家に帰っています。ほぼ毎日。というか実家暮らしです。

 

はてさて、先程、会社から帰る前なんですがユーはしばらく会社に来なくていいよ、と言われました。ですのでミーとしましても、おやこれはとうとう戦力外通告、若くしてのリストラ、無職へ至る病、そして、みたいな感じなのかと想像の黒い翼を広げてしまい落胆しかけたのですが、実は理由が一応あります。インフルエンザなんつう舶来の病魔に軽く蝕まれ気味の僕は今日はマスクをして(皆にうつしてはまずいので)会社に行ってまして、チョッとインフルエンザに好かれて困っちまってまさぁねなんて事を告げたところ、っつうかうつると大変だからお前会社来んなって言われました。自分では結構治ったつもりでいたんですが、今、仕事はそれなりに佳境で万が一皆にうつろうものならプロジェクト瓦解すらあるってんで、だから休んでいいから、というわけです。

 

1年目の経験無しの僕がいなくてもなんとかなるのは前々からわかっていた事なのですが、実際に僕がいなかろうが仕事が回るっつう事実はそれはそれで少し口惜しさにも似た思いが去来するものの、折角なので休もうかと思います。そんな嬉しいんだか嬉しくないんだかわからない状況です。残業時間を消化すると3日くらいは休めるのですが、どうしようか思案中です。お買い物とかしちゃおうかしら。一応風邪なのだしそれもまずいだろうか。でも、どうせだったらインフルエンザ嬢は給料日前のこの悪魔的に金の無い時期を外して僕にアプローチをかけて頂きたかったな、と思うのでありました。思惑ってのはすれ違う。

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Today's result:牛鮭定食

 

2月17日 ハロプロ楽しかったなあ

■今日の内訳

16日は、僕含んだ友達連中ですとか協力して下さった方々で運営したイベント、ドクデスが開催され、そして17日に僕はハロープロジェクトのライブに行って参りました。ドクデスについてはこのサイト、ドリフトウッドの方で、ハロプロについてはポジネガの方に書いてあります。

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■ドクデス

まず、いちスタッフとして、ご来場下さった皆様及びご協力頂いた皆様に感謝を述べたいと思います。心よりの、感謝を。今回、また様々な方々が来て下さったようで嬉しかったです。当然のことながら皆様のお力、ご協力がなければ、ドクデス、なんてものは名前だけ先行した絵に描いた餅、泳げない魚、飛べない豚はただの豚、ですのでこうしてイベントをどうにかこうにか運営出来た事はまずもってご来場頂いた皆様、そしてご協力頂いた皆様のお陰です。もし皆様、楽しんで頂けたようでしたら、それは何よりです。最後に今一度、どうもありがとうございました。

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セットリスト(僕の分)(並びは、曲順、曲名、アーティスト名、の順です)

1 理解して!>女の子   石川梨華
2 BMX Girl   aerial
3 switch it on   STEVE WARD
4 Monday   Wilco
5 初めてのハッピ−バースディ!(country version)   カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
6 DISCO QUEEN   The Miles
7 真夏の光線   モーニング娘。
8 Mrs.Robinson   The Lemonheads
9 Poet Tree   Fluid ounces
10 Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜   モーニング娘。
11 buzzbomb!   The Vandalias
12 Don’t Let Go   SEVENTEEN
13 
14 SOMETHIN' ELSE/PISTOL PACKIN' MAMA  FLAMIN' GROOVIES
15 i wanna be your boyfriend   farrah
16 恋人は心の応援団   カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)
17 絶対に解ける問題 X=♥ 松浦亜弥
18 This is 運命   メロン記念日
19 キャノンボール   中村一義

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以下メモ

●DJ中に腕をあんまり振り回してはいけないと思いました。一回、間違えて知らぬ間に指がスウィッチに触れてしまい曲を止めてしまう羽目に(そして相当恥ずかしい思いを)。あとよくわからないスウィッチを弄ろうとするのも止めた方がいいと思います。ええと、自分に対してそう思いました。それと、15曲目、farrahの『i wanna be your boyfriend』と16曲目、カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)の『恋人は心の応援団』の繋ぎは僕の秘められし願望をあらわしているのではないかとの事です。ふむ?

●セットリストの13曲目、モーニング娘。の曲をかけたのですが空欄になっているのは一応ちょっとした理由があります。

●元ナフの竹田(narki)が当日会場で貰ったプライマルスクリームのライブCDから1曲、そのままいきなりかけてて、それはまるでおもちゃを買ってもらってすぐ遊びたがる子供のようで、そんな!と思いました。

●ネジさんがスキッド・ロウのユースゴーンワイルドをかけたところ反応が僕とネジさん含め数名しかなく少し寂しかったです。

●フロアには前回よりも多種な方々がいたように思えました。何かお洒落な人とかいっぱいいました。出自がゲーマーやらエヴァオタやらで現在はモーのヲタ、所謂オタサイドの僕としては異文化というか、おーすげー!かっけー!とか素直に思いました。

●僕にチョコを下さった大変にありがたい方がいらして(舞い上がってた所為か名前をお聞きするのを忘れたように思うのでこんな書き方になってしまい申し訳ないです)、心底、嬉しかったです。僕がいかに今年もチョコなんつうものを全然貰えなかったかについて切々と語ると長くなるので割愛しますが、だから、とても嬉しかったです。

●というか今回も『理解して!>女の子』をかける事が出来たのでその時点で僕は満足でした。

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Today's result:( `・ω・´)ノ

 

2月16日 truth, rest your head

小学生の頃の話。少し熱っぽい時、あーこりゃもう学校休みてーなー行きたくねーなーなどと思うわけで、でも、「少し」熱っぽいくらいでは休ませて貰えない、親に「行きなさい!」なんて言われちゃうわけで、でも、自分としてはもう休む気満々、休む他無えべ?なんて思ってるわけで。そんな時、一応、熱なんか測ったりなんかしてみるのだけれど、実際にはそんなに熱は無いなんて事が往々にしてありました。そういう時は見えないところで体温計を擦り連打(ハイパーオリンピックの要領で擦るのです)(密やかに)、表示を誤魔化す裏技をよく使いました。なお、擦りすぎると40度を軽く越えてウソが容易にバレるのでこの技は諸刃の剣チック、注意すると良い。そんな裏秘儀を用いて体温表示を38度くらいですか、そこいら辺にするのが職人の技、晴れて学校を休めるといったそういう按配なんですが、実は親も親でそこら辺は理解っていて、もうほんとコイツはしょうがねえなあ、みたいな顔をしながら休む事を許可してくれたりなんかして、そういう時の親の顔が好きでした。

 

みたいな事をぼんやりと思い出していた昨日、本当に39度以上の熱があり、悪寒、眩暈と一緒に天国への階段とかそういう単語についても考えてしまうような感じでしたが、何某かの薬の力により、どうにかこうにかなってます。薬は凄い。なんで熱が下がるんだろう。薬を思いついた奴は神だと思うけど、でもまだ少し頭が痛い。

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Today's result:( ^ω^)ノ