7月29日 第2回ロック巨頭対談ゲスト:オジー・萌エボーンさん、ボビー・萌エスギーさん、萌リッシーさん

 

『ロック巨頭対談』

「ハローと言ったらハロープロジェクト(注:1)を連想するキッズの皆、元気かい?私の名はオジー・萌エボーン(鳩を喰らいながら)」
「ハイ、ボビー・萌エスギーだスクリーマデリカ(注:2)」
「…ハイ、アイ アム 萌リッシー」

インタビュアー(注:3):というわけでこのクソ大企業が牛耳るグローバリゼーション・システムにアゲインスト・ザ・マシーン風なブルーにこんがらがった僕らのベッドルームからお届けする「ロック巨頭対談」、最近の僕のお気に入りはスーパー・ファーリー・アニマルズ(注:4)略してSFA、最近はSFAの話を会う人毎に話しては途中で泪ぐむ毎日です。さて(以下省略)

ボビー・萌エスギー「おい、こいつ何言ってるのかわかんねえから、俺らで話進めようぜ。SFA?俺の最近のお気に入りはUFA(アップフロントエージェンシー)(注:5)関連かなスクリーマデリカ」
オジー・萌エボーン「つまりあれか、UFAを持ち出してくるという事は、君はとりわけモーニング娘。が好きだ、と言いたい訳だろう?まあ、実は私も好きで×5たまらないんだがね(鳩を喰らいながら笑う)」
ボビー・萌エスギー「まあね。俺はよくUEFAチャンピオンズリーグ(注:6)をビデオ録画していたわけなんだが…最近じゃあ、UEFAよりもUFAに興味津々というわけさエクスターミネーター」
萌リッシー「実のところ僕はまるで張子の虎とも言えるわけなんだけど、そうそう、君たちは、『ザ☆ピ〜ス!』は聴いたかい?というか、買ったかい?」
ボビー・萌エスギー「おお!勿論さキルオールヒッピーズ、ありゃ、最高だな」
オジー・萌エボーン「私も買った。100枚は買ったかな(鳩を喰らいながら笑う)」

ボビー・萌エスギー「そういや、『ザ☆ピ〜ス!』は初動売上でウタダ・何たらとかいう日本で売れ狂っているミュージシャンに勝ったらしいねハイヤーザンザサン」
オジー・萌エボーン「これは、来たな。もう、時代来たな。このまま売れ続けると良いだろう。ハハハ(鳩を喰らいながら笑う)」
萌リッシー「皆、買えば良いと思うんだ。モーニング娘。を馬鹿にする奴は、この僕が平手をぴしゃりとお見舞いしてやるさ」
ボビー・萌エスギー「俺、自分とこの次のアルバムで『ザ☆ピ〜ス!』をサンプリングして使おうと思ってるんだよバニシングポイント。というか、な、な、なっち可愛すぎッッッ!!」
オジー・萌エボーン「おいおいボビー、萌え過ぎにも程があるだろう(鳩を喰らいながら笑う)」
萌リッシー「…ボビー・萌エスギーだけに萌え過ぎ、なんちって!」

ボビー・萌エスギー「あはは、上手いな!っていうか、おい、もうこんな対談切り上げようぜ!グッズでも買いに行こうぜスクリーマデリカ」

萌リッシー「うん?ああ、そうだ。それは良いね…まりっぺ…まりっぺ…」

オジー・萌エボーン「りかっちりかっちりかりかりかっち〜(鳩を喰らいながら絶叫)」

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(以下、社畜さんが注釈について解説)
注1:ハロープロジェクト…モーニング娘。・中澤裕子・平家みちよ・カントリー娘。・ココナッツ娘。・メロン記念日・前田有紀・シェキドル・松浦亜弥なんかが所属するプロジェクトです。ハロプロを全体的に概ね肯定出来るという事は、モーオタとしてのランクアップと同義である、と冬月先生は言ってました。パターン青、使徒と確認。
注2:スクリーマデリカ…プライマル・スクリームの代表作ですが、語尾にプライマルに関連した言葉を付けないとボビー・萌エスギーさんが誰なのかわからなくなってしまう為の苦肉の策でした。そうそう、スクリーマデリカなんですが、僕はなんと、ようやく最近買いました。
注3:インタビュアー…何処かの誰かに似ている感じがします。(念のためですけど、それは僕じゃないです)
注4:SFA…インタビュアーの人がやたら推しているバンドです。泪ぐむことを自慢げに言われても困りますね。
注5:UFA…モーニング娘。が所属する事務所です。たまに方針がよくわかりません。
注6:UEFAチャンピオンズリーグ…ヨーロッパサッカーにおいて、一番強いクラブを決める大会です。正直、社畜さんは最近見ていないのですが、見ると素直に萌えます、否、燃えます。そういや昔、僕のサイトのトップ画像はベッカムでした。実は今回の対談の「UEFAからUFAに興味が移った」というくだりはまるで僕の体験そのままなのですが、内緒にしておいてください。

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<ここから今日の日記>

あ、ちょっと渋谷に行って来ます。代々木体育館まで。楽しみだなあ。

 


 

7月26日 お昼ご飯、何食べようかなあ

 

おはようございます。小鳥さんおはようございます。雀さんもおはようございます。お日様さんもおはようございます。世界さんおはようございます。目覚めの良い朝、グッドモーニング、社畜改め遅刻(ハンドルネーム)です。おはようございます。平たく言えば寝坊しましたおはようございます。ハンドルネームは増やしません。そういや、雀も小鳥の仲間でした。あたま弱いなあ。

 

あ、そうそう、以前の日記にも書いた「テキストサイトを運営している僕の同僚さん」の顔をまともに見れない日々が続いていたのですが(だってあの人サイト運営とかしてるんだもーん。ビックリだなあ)、最近ようやく見れるようになってきました。見ながら、ああ、今、あの人、毒舌日記を考えておるのかなあ(そういう感じのサイトやってる人です)、今日更新するのかなあ、うふふ、あはは、なんて、少し楽しくなります。ああ、そうか、これがウォッチか。ネットウォッチか。テキストサイトはここで語れかあ。

 

などと思いつつ暗っぽい感じの愉悦に浸っている社畜さんなのですが、ぼくのサイトも同様に同期の誰かに、いや全体にバレていたら同じような事を思われるに違いません。それは恐怖、フィアーです。例えば僕のいないところで「おやおや社畜くんたら遅刻しているようだね、うーん、今日の日記は遅刻日記かな?(笑)」「社畜くん、この間いやに早く帰ったのは『ザ☆ピ〜ス!』を購入したかったからに違いないよね(笑)」「社畜くん、大勢の前であんまり喋れないくせにさ、ネット上だとこれがまたよく喋るんだよ(笑)」等と言われているとしたら!したら、僕のフラジャイル精神などは崩壊の一途、突然就業中に「ああああああああ」なんて叫んで走り回ったり壁に頭を打ち付けたりなんかして、さよなら社会生活、短い間だったけど楽しかった、そうなってしまうかもしれません。わあこわーい。『ザ☆ピ〜ス!』を購入したいが為に早く帰ったのは事実です。

 

さて、今日の日記、最大の問題点は遅刻が大確定、否、すでに始業時間が始まっておるにも関わらずマイスィートホームで今これを書いている事にあるのですが、今から会社に行って上司さんに許しを請うべく謝ったり、報告したりしなくてはならないのですが、上司の人に「社畜くん、日記書いている暇があったらちゃんと会社に来てください(毒笑)」なんて言われたらそのまま長いお休みを取ろうかと思います。あー、バレてたら怖えーなー。かいしゃいきたくねーなー。おれだけは働かなくてもいい法律できねーかなー。誰かがんばって作ってくんねーかなー。いや、ごめんなさい。ごめんなさい。嘘です。ジョークジョーク。ジャスト ア ジョーク。働きます。行ってきます。さあて、きょうもがんばっちゃうZO〜!!!(最後にやる気を見せてみました(・ω<)b)(これで大丈夫)

 


7月24日 お昼ご飯は吉牛でした

 

いい加減暑いのでそろそろ夏☆サマーさんはどうしてそんなに暑苦しいのか僕に秘密を打ち明けるべきだと思います。僕は去年の夏など、実に「暑い」という事だけを日記に書き続けていたくらい夏が嫌いでして、小さい頃、暑くて眠れなくて泣いた事があります。そんな微笑ましく可愛らしいエピソードを交えてしまったのは、とどのつまり夏に燃えるより僕に萌えるべきだ、という光の啓示に他ならないのですが、が、これがまあ、実のところそのエピソードはまたまた嘘なんでありまして、それ、僕じゃなくて僕の弟エピソードでした。そんな弟も今では立派な肉塊オタクに成長いたしまして、兄として誇らしい限りです。

 

そんな事を書いてみたのですが、背後からブラザー弟くんより「モーオタに言われたくない」とのお言葉を頂きました。なんだよ、お前だって好きじゃないか。お前がののちゃんを好きなこと、お兄ちゃんは知っているんだぞ。それと、お前もうエロゲーの主題歌聴くの止めろ。と、そんな兄弟ファイトなどは比較的どうでもよろしいので、何の話だったか思い出してみますと、そうそう、「萌え」の話でした。違う、「暑い」という話でしたっけ、いや違う、掲示板に書き込みが少ないので書き込んで欲しいなあ、という話でした。いやあ、暑い暑い。今日は夏がどうして暑いのか、という事についての話をお送りしました。おやすみなさいませ。(ディス プログラム イズ プレゼンテッド バイ 社畜)

 

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(追記):近いうちにまた、かいしゃ様で数十名を前にスピーチをしなくてはならないらしいのですが、『ザ☆ピ〜ス!』について話して良いものかどうか迷っています。お題は「青春の1ページって地球の歴史からするとどれくらいなんだろう?」です。あ、また嘘だ。迷ってません。話しません。とはいえ、本当に何を話したらいいか皆目見当がつかないので、ぼくの上司さんをあっと言わせるような話を募集したいと思います。具体的には、僕のスピーチを聞きトランス状態に陥った上司さんがうっかり僕の給料を上げてしまうような、感じの、金…金…っ!

 


7月23日 あつい

 

にわかには信じ難いのですが、連休が終わってしまいました。嘘だ。そんなの嘘だ。まやかしだ。インチキだ。そんな思いを胸に秘めつつ、今日はフトンから這い出るのがホントにホントにリアリィリアリィ嫌だったのですがそのまま寝つづけていると会社に行かなくなってしまい、うっかりロングバケーションに突入してしまいそうだったのでしぶしぶ起きました。だって収入無くなるのも困るしなあ、なんて、今晩は。社畜です。僕と同じく畜生としての生を駆け抜けている皆様におかれましてはいかがお過ごし遊ばされていますか。もっとお金とか欲しいですよね(^^

 

そんな感じの悪い夜の挨拶もさておき、本題です。もうひとつついでに、にわかには信じ難いかもしれませんが弊サイトことドリフトウッドは実は音楽サイトなのです。信じてください。信じよう。信じたい。それはもうオシャレなオシャレな音楽サイト、乙女の夢などが詰まっていてもなんらおかしくは無い造りにはなっておるはずなのですが、問題は自分でもそんな事信じられない事です。そんな枝葉末節は僕のあずかり知らぬところなので話を続けますと、要は今日はCDレビューをしまーす。(これは、最近買ったCDをレビューする事により少しでもオシャレ領域に近づこうとする僕の涙ぐましい努力でありますね)

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MUSE 『セカンドアルバム』(←タイトル調べるのが面倒くさいです)

一言で言えば、BURRN!文体でレビュー可能なロッキングオン系バンドですぅ〜。社畜もめっきりお気に入り、この美しい音があれば、もう他には何も要らないって感じです〜(このくだらない世界も)(そう、せかいは狂ってるんだよ!)(*^o^*)ノ<エクソダス!

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わ、駄目だ。社畜さんたらレビューが驚くほど出来ません。エクソダスの準備を促し、若人に支持されるようなレビューにしようと思ったのですが、無理でした。そもそも他には何も要らない、ってのがまるで嘘です。くだらないのは僕でしたぁ、と、そんな至極どうでもいい、Webにっきワールドでは嫌われる傾向にある自分突っ込みをこなしつつ、こんな僕が言うのも信憑性とかそういうのが薄いのですがモーニング娘。の新曲は何処をどう聴いても本気で良いので皆買うべき。(実際、今日はそれが言いたかっただけです)

 


 

7月21日 フェアウォーニング

 

社会人になってからというもの、今まで僕は面倒くさいので友達の「遊ぼう」なんて誘いをのらりくらりとかわしつつ日々を過ごしてきたわけですが、今日はとうとうつかまってしまいました。「社畜(僕のハンドルネームです)ったら、最近付き合い悪いんではないの?」なんて事を執拗に言われたので仕方がなかったのです。なので先程まで、オシャレなバーで酒を飲んでいました。勿論わざわざ「オシャレな」と書いたのは「僕=オシャレ」という誤認を誘うためのブービートラッピンであるので、是非ワナにはまって下さい。

 

酒席では「お前の会社、女の子何人ぐらい?同期で気になってる娘とか、いる?なあ、教えろよ!」なんて事ばかり聞かれたので僕は得意のNAMAHENJIで会話を交わしていたら何時の間にか時間が過ぎていました。みんな楽しそうにお酒を飲んでいたのでまあ良かったんじゃないかと思います。インターネットとモーニング娘。の話が出来ないので辛かったにゃー☆(あんなに辛いとは思いませんでした)(最近、インターネットフレンズ略してネッ友さん以外と口をきくのが普通に困難になってきましたので明日から色々がんばります)(いや、やっぱあさってからにします)(あ、やっぱり気が向いた時にがんばろうと思います。無理はよくない)

 


 

720日 ウェルカム トゥ ザ ジャングル

 

正直太陽さんが大いに自己主張してらっしゃるこの暑いさなか、今から出掛けてきます。何故なら世は3連休なんて感じで、僕もやっぱりそれは嬉しいので出掛けてきます。昨日は同僚の人たちに「社畜くんは、3連休なにすんの〜?」なんて、何回も、何回も聞かれてしまいました。僕の連休の動向をそんなにも知りたがるなんて、まったく僕も人気者に違いありません。やった。やりました。苦節数ヶ月、ついに僕も「社内のにんきもの」なんて勝利ポジションにたどり着けました!(着いちゃった)

 

そのような感じで、恐らくこのままで行けば社内の人気者であるところの僕ですから、女性社員さんなんかとありゃりゃりゃで初デートの末、そしてどうなるんですかー!?!というラブでアフェアな展開が待ち受けている事はもう想像に難くないのですが、けれど、まったく嘘でした。その気配すらない。おかしい。暑い。夏は嫌い。まあ、よく考えてみると僕と同僚さんとの間に「3連休なにすんの〜?」という会話が頻出したのはお互い話す事がないからでした。超超超超良い感じ。なので、これから僕のサイトは、先程までの話とは全然関係無いのですが女子大生などのアクセスでアクセス解析が埋まるようなサイトを目指したいです。そんな僕の大作戦、いわゆる「アクセス解析を"joshidai.ac.jp"で埋めつくしcha-o☆」なんですが、それはともかく、いやあ、最近は暑いですねー(^o^

 


 

7月19日 オン ア プレイン

 

まあ僕などは世代的に言うと、割とHELLO?と問いかけられたらHOW LOW?なんて返答してしまうような、そんなスメルズライクニルヴァーナなジェネレーションさんと言えなくもありません。つまり、無気力なんて輩とはマブのダチとも言えるのですが、何が言いたいのかと言うと、毎日ファッキン暑いのでやってられない。

 

と、そんな感じでまあ、朝っぱら(現在AM6:20)からロックなテキストをドロップなんぞしているクール極まりない僕ではありますが、そろそろ横文字を多用するのがウザくなってきたので止めます。自分で書いていて意味がわかりません。で、話を元に戻すと、暑い、そう、今日の話はその一点に集約されなくもありません。暑いと、こう、僕なんかは著しく何もする気が起きないのですがそれでも仕事とかそういうのはやらないと上司さんの感情を刺激してしまうので、まったく難儀です。仕方がないので、僕などは自分の有する108の殺人技の一つであるところの居眠りを無意識的に敢行し、「やる気のなさと仕事の両立」という難テーマに挑んでおるわけですが、これがすこぶる難しい。研修は話聞いてる事が多いんで、ただでさえ眠いのです。先日も、気が付いたら僕はドリーム世界へ旅立っていたらしく、ワイシャツの袖に水分を感じてしまいました。そして、それは割と驚く事に汗ではなくヨダレ(学名:YODARE)でした。

 

その時は、うわあ、汚らしい、というか、おれよっぽど眠かったんであろうなあ、などと僕は自己分析などを決行しつつ、涎の痕跡を消そうと努力しつつ、そしてさも「ずっと僕は起きていて、もう頑張って一字一句逃さず研修内容を聞いていましたよ!」という事をアッピールするべく寝惚けまなこながらも前を向きノートを取っているフリなどしてみました。のですが、なんだか後ろの方で僕らを監視している社員さんがいて、僕の方を見つつひそひそ話なんかしたりして、変な紙に何やら書き始めたので、あ、これは居眠りがバレておる、そして僕は今正に居眠り減点をされておるに違いないなあ、という考えに至り、ああ、これがひいてはその後の会社生活に尾を引くのかもしれないなあ、なんて考えていたらもう一度ドリーム世界へ旅立ちました。まったく何が悪いって、暑いのがいけないと思います。なので太陽さん、ここは一つ僕の顔に免じて勘弁してください。300円くらいなら払うのもやぶさかではない。

 


 

 

7月16日 日付間違えました

 

昨日はMUSEのライブに行ったりしているので、今日は音楽の話を書きたいなあ、と思います。

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『ロック2大巨頭対談 〜両雄、大いに語る〜』

 

「ハロー。萌エ・ヨークです。もう少し長い名前で言うと萌エ・E・ヨーク。これは僕じゃない。僕はここにいない」

「ハイ、萌エル・ギャラガーだ。皆、元気かい?そうか、そりゃよかったな」

 

インタビュアー:今日はロック界でも有数の、いや、私は個人的にはトップクラスだと思ってるんですが、そんなお二人に語り合っていただこうと思いこの席を設けました。よろしくお願いします。

 

萌エル・ギャラガー「あのなぁ…そもそも、なんで俺がこいつと話さなきゃならんのよ。別にコイツの事はそんなに嫌いじゃないけどさ、特に話すことも無いんだよね」

萌エ・ヨーク「っていうかさ、ロック界でも有数の、って何?ロックってなあに?チョコより甘いって本当なの?」

 

インタビュアー:ハハ、こいつは手厳しい。いや、事前の打ち合わせではロックの現状についてちゃんと話すことになっていたじゃないですか…ホント、お願いしますよ。

 

萌エル・ギャラガー「ロックがどう、とかそんな事より、モーニング娘。の話だろ。この間、リアムとまた(喧嘩を)やらかしたんだけどさ、アイツ、俺のなっちをこき下ろしやがってね。もう、すげえ言い合いになってさ!うん、バンドを解散しようと思ったのも事実だよ」

萌エ・ヨーク「なっち…か。僕は梨華ちゃんの方が好きだな。僕は…最近はもう、ギターを持ってもすぐに下ろしてしまうんだ」

萌エル・ギャラガー「新曲(『ザ★ピ〜ス!』)はもう、聴いたかい?あれ、マジでエキサイティングじゃないか!世界で2番目に素晴らしいね。1番目は俺らだけど」

萌エ・ヨーク「あぁ、本当にクールな曲だよな…!しかも、途中の梨華ちゃんのセリフが、また、ね。…早くステージを見てみたいと思うよ。アイム ア クリープ」

 

インタビュアー:ええと、その、今回の主旨はですね…

 

萌エ・ヨーク「(遮って)僕は自分が萌えてるのをどこか恥じていたんだ。周囲にそういう感じの人が殆どいないし、もっと皆みたいに売れ線の曲はくだらない、なんて言っていた方がいいんじゃないのかな、と。勘違いもいいとこさ」

萌エル・ギャラガー「ったく、テメエはよぉ。もっとストレートに萌えりゃあいいじゃねえか」

萌エ・ヨーク「お前の聴く曲は露骨で凡庸すぎる、とか評判される事も多くて、ちょっと傷ついたりもしてね(笑)。でも、どう考えても素晴らしいんだな!エブリシング イン イッツ ライト プレイス」

 

インタビュアー:勘弁してください僕はクビになってしまうどうかロックの現状について話してくださいお願いします

 

萌エル・ギャラガー「お願い、って言やあ、お願いフラッシュ!だよな」

萌エ・ヨーク「あぁ、アレはいいね。凄くいい。ロック?ロックなんて退屈だ。だってゴミ音楽じゃないか」

萌エル・ギャラガー「ロックは俺らだよ。もうそれでいいじゃねえか。っていうか、俺が話したいのはいかにモーニング娘。が素晴らしいかであってね」

萌エ・ヨーク「そうそう、大体さ、曲がとても素晴らしくて、しかも可愛いんだ。もう、他に何が必要なんだよ、って感じかな」

萌エル・ギャラガー「お前、今まで嫌な奴だと思っていたけど、結構話わかるじゃねえか。どうだい?この後、ちょっと原宿に6:00集合ってのは?」

萌エ・ヨーク「ハロプロショップかい?いいね。とてもいい」

 

インタビュアー:く…っ!この、モーオタめ…っ!

 

萌エ・ヨーク「萌えー」

萌エル・ギャラガー「萌えー」

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音楽の話は楽しいなあ。

あと、MUSEのライブはとても良かったです。MUSEはどことなくHR/HMの香りが漂うのもあって好きです。ライブ、格好良かった。

 


 

 

7月13日 近況

 

□道行く人が親切だったりすると嬉しい出来事が増えるものですが、青春の1ページは地球の歴史からするとどれくらいなんだろうなあ。そう言えば、今日の僕のお昼ご飯は弁当でした。

 

□なんて、わからない方にはまるでよくわからない話で恐縮ではあるのですが、だって書きたかったので仕方ありません。

 

□というわけで、というわけでもないのですが、というか『ザ☆ピ〜ス!』が素晴らしいです。うん。すげえすげえ。

 

□先日書いた「にっきけい」サイトを持っているという僕の同僚さんのサイトを発見しました。リンクに、侍魂やら、ろじっくぱらだいすなんかがありました。僕のサイトからは遠いようなので酷く良かったと思ってます。あと、高所からものを言ってる感じの普通に僕が苦手なタイプのサイトだったので、最近その人の顔を直視できません。困ったなあ。いや、本当はそんなに困ってないんですけれ、ど。

 

□なんだか会社では、今日は飲み会、明日は川原でバーベキュー、なんて、イベントさんが目白押しらしいのですが、どうも誘われた記憶がありません。

 

□なので、僕は変わらず元気です。

 

□(と、ここまで書いて思ったのですが、こういう近況報告はしばらくぶりの感じの人がやるものだという事をすっかり忘れていました)(一昨日更新したばかりなのに)

 

実は、今日は冒頭の文章のみ書きたかっただけであり、近況報告とは只の言い訳、虚偽、建前に過ぎず、報告もへったくれもありませんでした。ちなみに、同僚さんのサイトのリンクが僕のところまでワンクリック圏内に来たらどうしようかなあ、それなりにスリリングです。

 


 

 

7月11日 カウボーイズ フロム ヘル

 

この間の事なんですが、僕こと社畜さんの通う会社様、同期の中にはやれWAREてるだのWAREてないだの言ってるネット漬けっぽい2ちゃんねらーチックな人がいるのですが(そういや、とりあえずROMってるって言ってました)、その人に「社畜くん、社畜くんはプロバイダ、biglobe使ってる?」なんて聞かれてしまいました。ああ、そういや使ってましたbiglobe。うん、昔biglobeアドレスに僕のサイトが確かにありました。が、ええと、というかなんで君が知っているのかな、と思い尋ねてみたところ、奴は検索をかけたどり着いたそうです。その、昔、僕のサイトがあった跡地に。うわ、危ねえ。すげえ危険。死ぬ死ぬ。死んじゃう。

 

発見に至るからくりさんとしては、僕に関する諸要素で検索→大学のゼミのHPにたどり着く→掲示板のログを漁る→はるか昔に僕がURL付きで書き込んだ書き込みを発見→biglobeアドレスの頃のドリフトウッドへという流れだったらしいです。そういやかなり昔、あんまり他人に向けて文章を書いてなかった頃そこに書き込んだことがありましたような気がします。つまり昔の僕は死ねばよいと思います。なんて先見性の無い事だろう。とりあえず、「ホームページ?ああ、持ってたよ。昔ね」とグレイトフルデッドな嘘を吐きその場をやり過ごしましたのですが、嘘を吐くにはちょっとばかし真実を交えれば信憑性が増すらしいですね。

 

とは言え、あの跡地には確かドリフトウッドのドの字も無く「404 NOT FOUND」の表示のみだったはず。なのでとりあえず今のこのサイトがバレてはいないようなのでほっとしましたが、また背中の辺りで嫌な汗っぽいものが流れてました。どうも最近、社畜さんたらモーニング娘。を口ずさんでいたのがバレるわ、このサイトの存在が外堀付近まで露呈するわで不注意極まりない感じなのですが、話題の矛先を逸らすため僕は同期であるところのネット漬けさんに「そ、そういや、同期の中にほーむぺーじを持ってる人って、いるのかなあ?」なんて問い掛けてみたところ「○○さんが持ってるらしいよ。ていうか検索で引っ掛かった(笑)」なんて答えが。わあ…

 

うわあと思った僕は、でもやっぱりとても知りたいので早速その○○さんに「○○さん、ホームページ持ってるんだって?えっと、どんなの?どんな感じのページ?知りたいなあ…」と上目遣いで尋ねたところ、なんだか「にっきけい」という答えが返ってきたので普通に会社を辞めたくなりました。

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(追記)あと、同期のネット漬けさん、マジ危険。あいつヤバい。超危険牌。どうにかこのサイトの存在がバレる前に存在とかを抹殺したい感じです。シーク・アンド・デストロイ☆

 


7月9日 ザット ジョーク イズント ファニー エニモア

 

本当は今日は早く帰るつもりだったのです。昨日購入したモーVD(モーニング娘。DVDの略)及びナンバーガールのDVDを見たり、録画したモーHS(モーニング娘。関連の番組が詰まった夢テープ)を見たり、といったあからさまに文化的な生活を送りたかったのです。なのにまたぞろ予定より4時間ほど遅れての帰宅、僕はモー限界です。給料上げろ。そう、よこせよ…金…っ!なんて、出だしから僕の、僕による、僕のための僕僕日記をしたためてしまいましたが、つまりただの僕の愚痴なので読まなくても良いと思います。既に読んでしまった方はごめんなさい。モニタの向こう側で謝る僕を想像しつつ寛容な精神で許していただきたいにゃにゃにゃんにゃにゃにゃん。

 

可愛く謝ってもまるで駄目そうなので話を続けますと僕の通う会社様では同期達がパチスロの話に明け暮れています。やれ、何々は出るだの出ないだの、専門用語が飛び交うのでまったく僕にはさっぱりさんです。聞くところによると、休日は一日中台の前に座っている人もいるとかで、なんかネットもせずに休日を過ごす人がいる事にまずもって僕は信じられないのですが、まったく理解できません。何喋ってるのかもわかりません。そんな彼らを僕は煙草を吸いつつ遠巻きに眺めるだけな感じでとても楽しいです。なので、僕もパチスロトークに対抗すべくこちらも文中リンク、オフ会、ネゲット、ネットウォッチ板、侍魂などの専門用語を用いて対抗しようとは思わなかったのですが、まあ、そんなこんなが僕のカンパニーライフなのでして、つまり至極つまらない。

 


 

7月7日 オカルトデッキ

 

日記の書き出しが思いつかない。だめだ。とまあ、そんなこちらの台所事情などはまるでお構い無くして頂いて結構なのですが、僕こと社畜さん(HN)の通っている会社において、僕の隣には女の子が座っているのです。女の子が座っているのです、なんて書いてるもんだから「アラ、これはもしかして社畜さんのオフィスラブ日記が始まるのかしら?かしら?」なんて思ってしまう方もいらっしゃるかもしれないのですが、もし本当にそうだったらこんな所に書くはずもありません。

 

あ、今までのは驚く事に本題に入る前の只の前フリ、前哨戦にしか過ぎなくて、今日の話はここから始まる感じなんですけれども、その女の子、良く研修中に鼻歌を奏でるのです。なもので、お歌が大好き社畜さんとしては、これは負けてられないなあと思いつつ鼻歌返しで対抗している感じなのですが先日僕もとうとう大きなミステイクを犯してしまいました。

 

無意識、あるいは刷り込み、よくわかりませんがともかくそういうのは恐ろしいもので、最早自分ではアウトオブコントロール感が漂う現象なのですが、なんというか、その、気が付いたら僕はモーニング娘。の曲を口ずさんでいたようでした。しまった。しまった。ミステイクである。社畜さんは大きなミスを犯した。わあわあ。きゃあきゃあ。あげく、その子に指摘されちゃいました(されちゃった!)。具体的には「あれ、社畜くん、今歌ってたのって…?」「え?何??」「だから、今、なんか口ずさんでたでしょ?」「ん?え、あ、い、いや、は、ハッピー…サマー…ウエディ…ング…だ、よ」「へー」等という会話が交わされたわけですが、

 

 

 

 

↑「い、いや、なんかあの曲耳に残るって言うかさ、ハハハ」といった感じの弁解をする社畜さん(24)近影↑

 

ええと、なんだか首の後ろで嫌な汗が流れてました。あのね!いままでぼく、「嫌な汗が出てきました」とかいう表現は、あくまで表現上の話で、そんな汗なんて出るはず無いじゃん!なんて思ってたんだけど、あれホント!ホントに出てくる!ビックリした!ぎゃあ!と、そんな感じでひっそりとモッズ(モーニング娘。ヘッズ)カミングアウトへの足音が聞こえたりそうでも無かったりしている社畜さんなのですが、口ずさんでいたのが三人祭の曲では無かった事がそこそこ救いだったのかもしれません。いや、もうなんだかよくわかりません。知らない。(SA・YO・NA・RA)

 


 

7月4日 あこがれ My Boy

やすらぎインターネット。というか今日が何日なのか素でわからない感じの社畜さんなんですが、4日で当ってますか。僕、間違えてないですか。ともあれ、そんな僕のやすらぎ癒しヒーリングなインターネット時間なのですが、もうあと僅かでご就寝しなくてはならないので口惜しい限りです。それというのも理由は例によって僕の飼い主、いや買主であるところのご主人様から無理難題タスクを仰せつかったからに他ならないのですが、まったくあの組織さんたら、僕は裁きの雷を下したいと思って止まない。

 

そんな、会社に楯突く一匹狼、はたまた社会に刃向かうアウト・ローさん気取り、なんて恥の多い末期的な様相を呈してきている僕なのですが、まあどちらかというと僕は傷を際限なく舐めあうのが大好きですので、飢狼にはなれませんでした。ぬるま湯大好き。今日、電車の中で「一匹狼はモテる」なんて雑誌の広告を見ましたので狼になるべくまずは日記からチャレンジしてみたのですが、駄目でした。と、なんだかヘロヘロで日記すら思いつかない僕なのですが、なんで思いつかないかと言いますと、今日もシャッフルユニットのCDを購入できなかったからであり、信じられなかったくらい暑かったからに他ありません。この暑さの中スーツを着るなんてそこら辺に歩いている人たちはどうかしています。狂ってる。あたまわるい。バーカバーカ。

 

と、そんな感じで、自分だけは社会に隷属してないゾ☆なんて勢いで思わず文章を書いてしまいましたが、実のところ僕は普通にスーツ着てたらたら歩き日々隷属しているので、つまりまた自分をよく見せるための嘘を吐いておるのですけれど、とにかく何がいけないって暑いのがいけないんだと思います。暑いの最悪。あと、社会が悪い。うん、社会が。早く金などで僕に示したまえよ。誠意とかを。

 


 

7月1日 ベルセバ

 

言うなれば僕などはストリートの寵児、悪そうな奴らも概ね友達っちゃあ友達であり、つまりBでBOYなファンキーガッツメンなんですが、ごめんなさいまたのっけから大嘘を吐いてしまいました。そう言えばヒップホップはそこはかとなく苦手な僕でした。友達の数も年々順調に右肩下がりっちゃあ右肩下がりです。どうも僕は日記で嘘を書く癖があるので困っています。悪い子だ。などと、実は僕はこういう時、嘘を書いているというつもりはさらさら無くて、僕が嘘を書くときは大抵その嘘の中のワンフレーズだとかツーフレーズを是が非でも使用したい場合に嘘を書いちゃいます(書いちゃいます)。今日は実は「BでBOY」という言葉が使いたかっただけでした。しかし、ただ一言「BでBOY」と書きたいが為にすでに6行ほどWeb資源を無駄に費やしていることに驚きを隠せません。

 

驚いてばかりもいられないので、掲示板を新しくしてみました。お気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが掲示板が一つ増えています。段々と掲示板が増えてきたのでいよいよ掲示板サイトの様相を呈してきました。というか僕の人徳の賜物かそんなに掲示板は盛況って程でもないのですが、ハハハ、なんて否、そもそも10日以上もレスをしなかったりする僕がいけない事に気付きました。レスの怠り加減ではそこそこ自信があります。ともあれ、新しい掲示板は僕がその昔、設定が良くわからなくて挫折した事のあるmimic掲示板にしてみました。まあ設置を諦めたのは昔の話で、今の僕のスキルっつうか技術っつうかそういうのを駆使すれば設置など造作も無かったです。楽勝。ハハ。

 

度々すいません。本当にごめんなさい。また嘘を吐いてしまいました。しかも今度のはリアルな嘘です。というか設置、相当時間かかりました。おかげでさっきまで結構モニタに首ったけ、というぐらいうっかりマイパソコンさんと見詰め合う日曜を過ごしてしまったのですが、それというのも僕のアイティー知識レベルは恐らくボウフラ辺りとニアリーイコールなので仕方が無いとも言えます。なんだよperlって。知らない知らない。わかんない知らない。そんな僕が会社ではプログラムとか組まされていたりして、まったく世の中何があるかわかりませんね。アハハハハ!なんて、無理に笑ってみたりして、なんだかまるで笑えもしない結末で申し訳ないのですが、だけれどまず僕からしてそんな話ちっとも笑えないのでおあいこです。