ドリフ日記（2001年1月）
1月31日 ハッピーバースデー僕
おめでとうございます。世界中が喜ぶべきです。勿論僕の誕生日をです。今日、僕の周りには祝福の歌が鳴り響き、小鳥さん達もさえずり、各界著名人からの祝辞でメールボックスは大変な事に。僕の交友関係をひけらかすために言いますが、各界著名人とは誰の事かと言うとトム・ヨークとかリアム・ギャラガーとかリチャード・アシュクロフトとかデビット・ベッカムとかルイ・コスタとかモーニング娘。とか他多数です。つまり洋邦問わず多数です。当たり前です。いちいち言わせないで下さい。祝うと言えば、ホラ、そこのあなたも例外じゃないです。祝いましょう。笑え、にっこり笑え。笑うんだ。笑いたくなくても笑え。今日は関君の誕生日である。
そんな寝惚けた書き出ししか思いつきませんでした。いやごめんなさい笑わなくても良いです。笑いたくないのに笑うなんて馬鹿げています。そんな笑いたくなくても笑う、なんて事を無理してやっているとストレスとかが溜まるようでして、人間らしい生き方、とか本当の私、とかそういうのが欲しい人はそんな事をしてはいけないらしいです。つまり無理する事はない。気を付けて下さい。あ、あと、トムさんもリアムさんもリチャードさんもデイブさんもコスタさんもなんと本当は僕に祝辞なんてくれませんでした。畜生あいつら冷たい。人間愛なんて幻想だ。そういうわけで僕に優しいのはモーニング娘。さん達だけみたいです。娘。さん達はなんと昨日僕にＣＤとすごろく（狂ってる）をプレゼントしてくれました。あ、ここで言うプレゼント、とは本来の意味ではなく、当たり前ですがＣＤは自分で購入したという事です。自分へのプレゼント（！）ですね。けどね、まったく優しいお嬢さん達です。だってホラ、みんなにっこり笑って僕を見つめているんですよ。こんな僕を。優しいなあ。
24歳になりました。だんだん本気で年を取るのが嫌になってきてます。時間だけが過ぎてゆくなあ。割と嫌気とかが差してます。あ、いけない。誕生日だっていうのにこんな、ネガティブな。こんな僕はポジティブ方面にパラダイムをシフトさせなくてはいけません。そうだ、笑おうと思います。だって今日は僕の誕生日なのだぴょん。あはははは。特に感慨はありません。
追記：あ、でも、掲示板で誕生日を祝ってくれた方達、本当、ありがとうございました。やっぱ嬉しかったですサンキュー！僕の知らない人まで祝ってくれるなんて矢張りインターネットってば偉大です万歳。
1月30日 20001年１月30日の日記
1月30日の日記。
3枚のＣＤを買いました。その内の1枚は言うまでも無くモーニング娘。のベスト盤です。他の2枚はヨ・ラ・テンゴと、あとトム・マクレーという人のＣＤです。今日はこの3枚を繰り返し聴こうと思ってます。
そして明日は僕の誕生日です。あと、公式的にはモーニング娘。のベスト盤のリリース日は確か明日31日となっているはずでして、つまり彼女達は僕の誕生日に合わせてリリースしたに違い無いと思われます。素敵なバースデイプレゼント。だからもう、何も言う事は無い。
1月29日 スライト リターン（ブルートーンズ）
３日ほどの御無沙汰です。少しだけお久しぶりです。ポジティブッシュマーサ（僕の新しいハンドルネーム）です。嘘です。嘘にしてもたいがいです。僕はそんな名前じゃありません。間違えないで下さい。僕は関です。あいも変わらず微妙かつわかり辛い書き出しで始まる当サイトことドリフト何某なんですが、最近何をしていたかと言うと、有り体に言って試験でした。つまり年に二度ほど訪れる、学生さん達を粛清する為のプログラム（幸せゲーム）に参加してました。
しかしそれにしたって今日の試験は酷いものでして、経済学史Ⅰという授業の試験だったのですが、日頃怠惰な学生風情どもにブチ切れなさった教授様が腹いせでしょうか、無茶な問題を出題遊ばされた所為で教室中がパニックに。あ、この試験における試験範囲は結構広くてですね、ノート（コピー）に換算しても相当な量だったんですが、出題されたのはたったの１題。ノートの内の1ページに満たない部分でした。しかもちょこっとだけしか書いてない部分。試験をあきらめて途中退出した人の数はゆうに教室中の7割を超えていたかと思います。というか、殆ど誰も答えられないような問題でした。もちろん僕も。ただ、僕は最後まであきらめませんでした。僕の今年のスローガンはポジティブです。あきらめない。日記で培った字数稼ぎ及び無意味な言葉を書きつづける能力をフルオープンにして、僕は最後まで戦いました。結果、僕は25行の長文を書くに至ったのですが、そのうち問題と関係ある記述は5行ぐらいだったように思います。あとは、この日記ぐらいに関係無い記述でしたか。いや、日記書いてて良かったなあ。
というわけなんですが実はこの試験、僕の学生生活における最後の試験でして、いや最後のはずなんですけど、まあ結構感慨にひたっていたのです。けど最後にこんな素敵な問題をありがとうございましたＫ教授。あなたの顔を未だに知りませんが、単位は下さい。今日は良い日です。これでもう試験も受ける事が無いと思うと、少々涙腺が緩みます。ああ試験。君は強敵（とも）だった。今まで僕をよくも苦しめやがったものです。さようなら。もう二度と会いたくない。
追記：リュシフェルのシングル「ＪＵＮＫ ＣＩＴＹ」を100円で手に入れました。試験も終わったので、これを聴きながらネットに専念（！）できます。
1月26日 3rd-LOVE Paradise-→KID A→3rd-LOVE Paradise-→KID A→（繰り返し）
まったく昨日はどうかしていました。掲示板を見てもらうとわかると思うんですが１限（午前10時10分終了）が試験でしてその後8時間後にまた試験、その間、僕の家は微妙に学校から遠いので帰るに帰れず（帰ってまた学校に来るのが至極面倒なのです）、学校のパソコン室でインターネットと一緒に勉強していたわけなんですが大変でした。あ、僕の昨日のテンパり具合は掲示板参照すると良いです。つまり掲示板を見てくださいと言う事です（良かったら書き込んでみてくださいという裏の意味も込められています）。何が大変かって勉強してもわからないわ、わからないだけに注意がどうにも他へ行ってしまい頭の中が勉強以外の事（主に卒業及び将来への不安とかモーニング娘。の事だとか）で埋まるわで大変でした。その後の試験がどうだったのか、という事については、さあ？としか言い様がありません。
帰りの電車内では、隣のサラリーマンの人が何か本に赤線を引きながら熱心に読んでいる様だったので覗き込んでみると金持ちになる方法を必死になって読んでいるみたいでした。その人、ところどころに赤線を引きまくっていましたのでよっぽど金持ちになりたいんだなあと思ったのですが、赤線を引きながら本を読むだけで金持ちになれるならこれは僕もあやかりたいのです。僕みたいに教科書に意味も無く赤線なんか引いて勉強した気分にひたっている場合ではありません。ですので、横からチラチラと覗き込んで金持ちになる方法を勉強していたら、僕の視線に気付いたのかその人、本を隠すように読み出しやがりました。世知辛いなあ。そのような行為は、金持ちになる秘法を独り占めする気に違いないのであって、心を広く持ってほしいものです。といっても、僕が欲しいのは金銭の中でも不労所得と呼ばれる類のものでして働くのヤ。ちなみにその本はどうやらビジネス（ビジネス！）がどう、とか書いてあったので僕向きではないのだろうと思って覗き見るのを断念でした。でもお金は欲しいなあ。今でも僕はお金が僕のところに大量に降って来ないかなあと夢想する少年の心を忘れない23歳です。もうすぐ24になります。今日も試験でした。つまり最近僕は試されているんですよ。人生って素晴らしいなあ。あっはっは。
１月２４日 ジーズデイズ
○近況
：試験期間中です。うわあ。
：トップ画像を変えました。例によって精一杯のお洒落画像を選んできたつもりですが僕自身は現実世界ではちっともお洒落ではないというかただのオタクですのでこういうのが精一杯のお洒落なんですが良く考えてみると例によって別にお洒落でもないですむしろ痛々しいのではあるまいか。そんな疑念を無理矢理振り払いつつ、ちなみに僕はエヴァンゲリオンの使徒の名前をそらで言えます。
：あと、今レポート作成中（午前8時現在）なんですが気が付いたら日記を書き始めていました。日記は良いです。すらすら書けます。レポートの方は「まず始めに」という書き出しの５文字で作成が止まってます。どうした事だろう。提出は今日。残り6000字。思わず笑みがこぼれますが楽しくないです。
：そして、教科書が高すぎます。一冊5000円とはいかなる所業ですか。教科書が無いと試験を乗り越えられないので渋々購入したんですが使った教科書代は1万を超えました。金銭欠如にて死にそうです。この上は僕の親父殿に助けを乞う他無い（僕は働いてないもので）のですが、親父殿がいくら補助してくれるかによって今後の生活レベルが劇的に変化します。スリリングです。
：単位が欲しい。卒業したい（でも働きたくない）。
というわけで近頃日記とか書いてる場合でも無いのではないかという気もします。けどごめんなさいやっぱり書き出すと止まらないです。レポートは進んでません。
１月２２日 disco２０００
なんというか今日はする事が無いと思ってたので先日人から借りたプレステのＲＰＧであるところの「ペルソナ２ 罰」を朝起きてしばし嗜んでいましてああ今日はもうアレだ、書くこと無いし面倒だからペルソナ２罰日記でも書こうかなあと思っていたのですが重大な事を思い出しました。レポート。試験。先日「新年会」なんてものに参加したので眠り呆けていた所為かほのかに忘れていました。わああ。
かといって家に篭っていても勉強に対するやる気など起こりそうも無いのでちょっと外に出ました。対勉強用決戦兵器として何か音楽が必要だと思ったのでＴＵＴＡＹＡにてＣＤを２枚借りてきました。音楽にのって勉強の方も乗り切ろうという浅はかな考えのアレです。ナパームデスとかが目に留まったのですが勉強には適さないだろうとの判断の元、割と無難なやつ（まあこれはきっと多分良いだろうなあという感じの）を２枚借りてきました。きましたけど無難なセレクションだった所為か僕的に何か物足りない気がしたのです。なんで物足りないかと言えば結局ああ僕はもっとパンチの効いたものを欲していたんではないか？というわけでしたので、中古屋などを駆けずり回り購入しましたるはモーニング娘。の３ｒｄアルバムとあの河村の隆一ちゃんがプロデューサーであったところのセイ ア リトルプレーヤーのアルバムです。モー娘の方はもうここ最近の僕の流れからしたら当然というか素で欲しかったので購入。あと、セイ ア リトルプレーヤーの方は「深愛」という曲が本気でいい曲だと思ってるので購入。
モーニング娘。は、今までシングル曲しか聴いてなかったのでしてアルバム単位で聴いたの初めてでしたが矢張り楽曲、良いなあと思いました。普通に良い曲、これ重要です。当たり前かつ不可欠な要素だと思うんです。アイドル歌謡の場合、気恥ずかしさと楽曲の良さのせめぎあいがマジック、つまり気が付いたら少々ニヤけつつ曲を口ずさんでいたという引き返せない状況を生み出すような、こんな曲聴いてたらヤバいヤバいと思いつつも口ずさんでしまうのを止められない、い、いやホラいい曲だし？いや、けどでもヤバいんじゃないかしらいやでも止められないの、といった後ろめたさを伴う気持ち良さ、を生むんではないかという風に思ってるんですがその式にしっかりと乗っ取っているアルバムだと思いました。あと、一聴した感じ、色々なところから音楽的要素を引っ張ってきてるみたいです。で、アイドルだからこそ曲をしっかり作るというのはやっぱり凄く正しい行為ですし、あとなんかかなり無茶な曲も当然のように収録されていてそのバランスがまた良いです。
セイ ア リトルプレーヤーの方はですね、僕は河村の隆一ちゃんの事はあなどってなんかいません。はっきり言って良いメロディを作る人だと思います。隆一ちゃんがソロで歌ってた時、僕はうわあこの人こんなにポップなメロディ書くんだ？と思ったものですが、話を戻してセイ ア リトルプレーヤーは三人娘の歌声が徐々に絡んでゆきサビの部分で一つになるというのがとても気持ち良いです。特に「深愛」は名曲です。（河村隆一が映画を作るという話には狼狽しきりです）
などと割に冷静に書き連ねてきたのですがなんかさっきから僕この２枚のＣＤをとっかえひっかええらい勢いでリピート再生しています何故だろうおかしいなあ。ちっとも勉強がはかどりません。
１月１９日 ラン・マーサ・ラン
奔走。奔走。奔走。それなりに忙しい日々です関です。少し更新間隔が空きましたが何の事はないです、卒論を書いていました。以前から書いている書いていると言っていたのですが、実は言っていたわりにはあんまり進んでいなくて、ここ数日はそのしわ寄せというかそういう類のものが押し寄せてきまして流石に更新どころでもなかったわけなのです。が、ちょっとだけ頑張った所為か卒論、終わりました（実は、まだちょっと直しがあるんですけどネ★）。いや、でも、良かった。ばんざい。
なんですがまだ僕は走り続けています。止まれません。キーポンロッキン。走り続けていますなんて言うとなんだか格好良い感じなんですがそれも何の事は無い、学生さんにとっての大敵、試験というものが間近に控えていまして、ノートのコピーを得るために奔走しているというわけです。僕は学生としては歴戦の勇士でして無駄に戦歴だけはまあまあなんですが、もうなんていうか自分的には大学に割と長く居過ぎだと思うので至近に控えた試験という戦線を潜り抜けて卒業という名のジオン十字勲章を手に入れなくてはならないのです。その為には僕はキーポンロッキンしなくてはならない、つまりノートが必要なのです。これが無いと確実に戦死しますので絶対必需品です。その為にですね、友達の少ない僕も持てるコネクションを最大限に利用してノートを集めているというわけです。
来るべき日に僕は高層ビルの屋上から大衆を見下ろし、ワイングラスを転がしながら「愚民どもめ…」と呟きながらクククという笑いを発するような生活を手に入れなくてはならない運命に違いないので、そのためには今回の試験戦線を潜り抜ける事がどうしても必要不可欠事項です。オーライ、ノートは着々と集まってきています。がんばれ僕。ワイングラス生活はすぐ其処に違いないです。だからファイト。自分を信じてゆくのだぴょん。しかしどの授業さんにしても出席が足りていないっぽいので恐怖と戦慄の日々でして、教授様達におかれましては僕を可哀想と思って単位をよこしやがれだぴょん。
１月１６日 クレージートレイン
なんていうか全然やる気が起きません。やる気が無い時ほど更新したくなります。今日は書くことなんてもう無いのに。さていよいよヤバいと書いた卒論の件ですが、ヤバいを通り越しました。もう何が何だかどうしようもないです。本当、学校の論文程度でこの有様なので、社会に出たとして僕はどうなるかとても心配ですがどうでもいいです。とっても働きたくないです。
さて「ずっと遊んでられる（働かなくていい）生活ってどう思う？」という問いがあるんですが、そういう問いを突きつけられた場合、僕の周りの人たちは「いいねえ、遊びたいよ」「何もしないのっていいよなあ」「学生の頃みたいにさあ」とそんな事を言います。僕も全く賛成です。しかし、誰かが絶対「でも何もしないってのは良くないよ」「退屈だよ」等と言い出すのが常です。で、結局その場は働かないの良くないむしろ働きたいという結論に落ち着くのものです。そういう時、僕は調子を合わせるために「そうだよね何もしないのは良くないよね」等と言わなくてはならなくなるハメに陥りますが、まあ、確かに働かないのは暮らしていけないので良くはないですね。
まあ、働きたい時にだけ働くというのが出来るならおおよそそれが一番いいと思いますし多くの人はそう思ってるんじゃないかなあとも思うんですが、どうもそうでもない人というのは僕の経験上存在しているらしく、要は本気で仕事が好きな人はいるみたいです。あ、その場合、その人は仕事に恵まれていて仕事が面白いんだろうなあとは思いますが。しかしそんなに好きなら働いて僕一人ぐらい養っても天罰はくだりません。僕を養うなんていうことは広い地球にたくさん住んでいる人間さんのうちの一人、そうたった一人を養うということですので、たいした問題ではないはずです。ちっぽけな問題です。もっと広い心を持つべきです。ラブアンドピースフォーエヴァー。僕一人養う事によってあなたは広い心を身に付けられます。すると不思議な事に人間としての器も広がるらしいのであなたは周りからの評価も上昇し、あなたが好きな仕事もたくさん任されるようになります。そうすればお金だって増えるので僕と一緒にいい暮らしだって出来ます。素晴らしい。しかしそれはあなた一人では成功しません。僕の協力が不可欠です。僕を養うぐらいの広い心がないとこの黄金の図式は完成しません。なに、ちょっとした事です。僕を養うなんてペットを飼うみたいなものです。さあ、一緒に夢を見ましょう。僕がもしあなただったらそんな夢見たくも無いです。
１月１５日 エブリシング イン イッツ ライト プレイス
自分を信じてゆくのだぴょん。僕はこの言葉に勝てそうにありません。だって凄まじい言葉です。ぴょんて。僕が自分の事を信じているかというと、どうでしょう、よくわかりません。信じても失敗する時だってあります。信じてなくても成功する時だってあります。僕は自分を信じてなんて言葉は嫌だなあと思いながら今までやってきていたのですが、最近生まれ変わりました。まったくのポジティブ人間になる事に成功したのです。というのはまるで嘘とも言えるのですが、まあ考え方次第じゃないのかなあという事を言いたいだけです。
僕の場合軽はずみな自分を信じてなんて言葉は当然ですが疑ってかかっていました。というか別にいつも信じられるわけでもないし。だって自分を信じて！あなたは必ず出来る！なんてのは大概気休めです。少なくとも僕には気休めに聞こえます。ていうか実際気休めでした。でも今にして思えば、僕にそういうセリフを吐いた人達は、自分を信じる事の有効性を僕に伝えたかったのかもしれません。自分を信じてれば、例え失敗したとしてもああ自分を信じて自分が選んだ事を一生懸命やったんだ悔いはない、と失敗という事実が素敵に都合良く変換され、失敗のダメージは少なくなるというメリットがあります。成功したら、ああ自分はやっぱり間違っていなかった自分を信じてよかったという、えもいわれぬ高揚感に浸れるに違いないです。成る程、どっちに転んでもまあ大丈夫です。あ、でも逆に、信じていなくても、失敗した時には、まあ別に成功すると思ってないしどうって事無い、と失敗という事実が素敵に都合良く変換され失敗のダメージを減らせます。成功した時には、うわマジで？成功しちゃったの？ラッキーだなあもしかして自分は凄いのかも、と思いもよらない嬉しい贈り物が心の中に舞い降りてきます。どっちに転んでもまあ大丈夫です。要はどっちを選択しようと勝手ってことです。僕はそう思っています。
というわけで僕は前者と後者の考え方を自分の都合のいいように使い分けて暮らしているのですが、しかしミニモニの「自分を信じてゆくのだぴょん」という言葉は僕に確信をくれました。あれには、広い意味で自分を信じていれば大丈夫だ（ぴょん）という大らかな意志が感じられます。大乗仏教みたいなものです。広い意味で、というのは、「自分を信じる→ポジティブ志向≒ポジティブじゃない奴死ね」などという狭量な解釈、うざったいポジティブ志向では無いと言うことです。つまり…なんかもうどうでもよくなってきたなあ、どんな考え方しててもいいからその自分を信じる（ぴょん）、そうすれば明日だって信じられる（ぴょん）、という事を言われてるんじゃないかなあと思うわけであって、ミニモニのＰＶの出だしが宇宙遊泳みたいな風なのは宇宙意志に違いないというか、つまりあの曲、及びあの曲のＰＶは無茶苦茶であり爽快であるというわけです。可愛いし。これぐらいやったら「確信犯」って言ってもいいと思います。よくある中途半端な確信犯よりかずっと遠くの地平に立ってます。あー、モーニング娘がレディオヘッドの「パラノイドアンドロイド」とか歌わないかなあ。あ、「エグジットミュージック」でも良いです、「お前等みんな窒息すれば良い」って揃って歌うんですよ。モーニング娘が。きっと最高です。もうわけがわかりません。昨日はジャンケンぴょんのＰＶを落としました。卒論はいよいよヤバいです。そして最近モーニング娘が本気で好きになってきました。だって可愛いし。近頃は恋愛レボリューション２１とＫＩＤ Ａを交互に聴く日々です。もうどうだっていいぴょん。
１月１２日 僕らはネバーランドへ行く（メタリカ）
学校で僕が心を安らげ、さああの空へ向かって羽ばたこうぜ的な気分になれる場所といえば言うまでもないことですが計算室です。何を計算するかというと僕は何も計算しません。その代わり日記ばっかり読んでます。つまりパソコンの前は心安らぎます。試験の日程などが張り出されている掲示板などは心が騒ぐので安らぎません。１時間ちょいかけて学校に行った割には、家にいる時と、変わらない事を、しています。主に他人の日記チェックやアクセス解析などをたしなんでいます。けっこうなご趣味です。
隣の女性は男に向かってＩＣＱの話をしています。最近何某君が良く話し掛けてくるの。ちょっと面倒なんだけど。面倒だから話し打ち切っちゃうの。試しに、３時ぐらいにまた繋げてみたら、何某君まだＩＣＱにいるのよ。信じられる？よっぽど暇なのね。という感じです。最近～、から、～暇なのね、までが女性の発した言葉ですが、お読みになるときはその語尾に嘲笑のニュアンスを混ぜると臨場感が出ます。そうか、３時はもう駄目なのか。成る程。
そんなよくある小粋な日常エピソードを交えながら今日も文字数だけが無駄に増えていきますこの日記ですが、未だに僕は学校の計算室でいわゆる「日記系」ホームページを見ている人を見たことがありません。リクルートスーツ姿のお嬢さんが日記系読者にも大人気であるところの例の掲示板を見ていたのに遭遇した事はありますが（その彼女は会社の裏情報を知るためにちくり裏事情板を見ていたと思われます）、日記、は無いです。みんなもっと「にっき」とか「てきすと」とかいうアレを読んだ方が良いと思います。僕はみんなで一緒に時間を無駄に使いたい。
違う、そうじゃなくて凄く僕は悔しいんです。何が悔しいかって誰もドリフトなんたらを読んでないんだろうなあとかいう事じゃあ勿論無くて、また学校に来てみれば体はだるいしお金も使う、まあ、けどまだお金あるからいいやと思っていた僕の財布の事です。その中に一枚千円札じゃない札があったのですが、それを５千円札だとばかり思っていたのが２千円札だったという事が悔しい。初めて自分の手元に２千円札が舞い降りてきたと思ったらこの仕打ちです。５千引く２千は３千。都合３千円ロスト。厳密に言えばロストじゃないです。けど、いや、もうわからないです。支離が滅裂としてきました。３千円。３千円があれば僕は何かを成し得たはずなんです。僕はそれがなんだったのかを探しに行く。行きません。もうわかりません。端的に言えば今日の日記、「僕の友達パソコンだけなの」「３時過ぎはネット中毒の烙印さんを押されてしまうから注意だよ？「」日記系て認知度低いですね」「３千円損した（してません）」と、ホラ、よっつの文で事足りてます。３行で済みます。だけど僕は長い文章ばかり書くのであって、そのせいでしょうか、卒論とかレポートがこの日記だったら良かったのにと思う日々です。そしたら楽だと思うのに。思うんですがどういうわけかいつも肝心な事はちっとも書けずじまいです。卒論もレポートも日記も。ああ楽しい。
１月１０日 国会議事堂ってでかいなあ
さて、今日僕が何処へ行っていたのか知りたくはないでしょうか？あ、よく考えたらそんなの知りたくも無いですね。じゃあ、今日はこれでお終いです。いや、終わりじゃないです。ちょっとしたおちゃめな嘘です。帰らないで下さい。知りたくないなんて言わないで下さい。寂しいなあ。少しは僕の事を知ろうとしたってバチなど当たらないと思います。
と、今日は「国会図書館」なんていう所に行ってきました。わあ、アカデミック。僕アカデミック。国会というだけあって図書館前の道路ではセンチュリーやらセルシオやらがバンバン走ってました。金銭というのは集まるべきところに集まるみたいです。ずるいや。そもそもなんで僕なんかがそんな所にいたかというと、これ全てレポートのためです。何某いう（授業は取ってるけど名前は知らない）教授が出したレポートです。レポート作成にあたり必ず目を通す事、と言われた本が何処へ行っても見当たらないので、僕は国家に頼る事にしたわけです。こういう時は大きいものにすがるべきです。下手にアウトローを気取っていると大変な目に遭います。こういう時は素直になったほうが何かと便利です。っていうか、便利でした。さすが国家。
国会図書館というところは、本を閲覧するにしてもいちいち国家にお伺い（つまりまあ、受付を通さないと本が閲覧できないんです）を立てなくてはならないところらしく、しかもお目当ての本を渡されるのにかなりの時間待たされます。まあ、お役所仕事といった様相なんですが、僕の前に並んでいた、アキバとかやおいとかいう単語が似合いそうな容貌の人は国会図書館に来てまで「封神演義」を借りていました。やんわりと場所を間違えてると思います。僕はと言えばお目当ての本を借りてそれを読破しなければなりませんでした。で、時折喫煙所で煙草をぷかぷかと吸いながらなんとか読み終えてまあ、今日の仕事は終わったという感じだったのですけど、図書館に来ている女の人って何か魅力的に見えます。なんででしょう？なんとかしてください。いやさなんとかしたいものです。したいものですが、勿論何もしていないというか何も出来ないのでどうにもなりませんでした。どうにかなるほうが怖いです。あ、国会図書館にはドラえもんの未収録の話とかあるらしいです。以上、ドリフト豆知識のコーナーでした。全然寝てないのでもう寝ます。
１月９日 バキのアニメが狂った出来じゃないのが残念でしょうがありません
信じられません。何が信じられないかというと僕の時間の浪費っぷりが豪快過ぎるので信じられません。およそ豪快とかそういう単語からはあまり縁の無い僕ですが、無駄にしてきた時間だけは誇れる事が出来ます。やらなくてはならないことは結構あるのですが、僕はと言えば典型的な締め切りに追われる型の人間でして、つまりもうアレです。時間に余裕があるときほどちいとも進まない。
ここで一発、やるべき事なんて知らねえ俺は俺のやりたいようにやるぜといった大逃避型テキストをドン！バン！と書けばなんかそれも良いかと思うのでわあ万歳という様相なのですが、どうも僕にはそれも出来ないのです。というか、今なあんにも書けないのです。だって何もしてないんだもの。起きてネット寝るというスパイラルライフなんですもの。という、駄目さをアピール的な文章だって皆様食傷気味でしょうし（そもそも僕が食傷気味です）、ホラ八方ふさがりです。うわ。
とか書いたら本当に何も書けなくなりました。ああこれ書いても駄目じゃんどれ書いても駄目じゃんという何かのスパイラルに陥った僕のこの、自分で自分を追い詰めていく様はなんてストイックなんでしょう。こういった僕のストイックさ加減を臆面も無く公表できるネットに万歳です。公表したところで僕にメリットはありません。
と、なんとか字数なんて埋まるものです。今日のような日記は最悪の典型なのですが、こういう展開にしてしまった時普段僕は文章をまるごと削除して今日は日記なんて書いてないですよという風を装うのが常なのです。しかし、たまには掲載してみようかと思うわけです。けどそれで僕が何を得るのかは知りません。ＯＫベイベ、空からお金と可愛いお嬢さんが僕に降ってくるべきです。それこそが僕を救うわけでして、そうすればこの日記なんてもう当社比１０倍ぐらいに面白くなると思うのでそうすりゃドリフトなんたらの読者諸氏だって幸せ僕も幸せ皆で幸せ人生って素晴らしいという感じだから早く降って来（いつもとオチが似通ってきたのでもう駄目です）
追記：なんかこの人が自分の恥部を公開したいとかおかしな（頭が）事を言っていて僕はどうしたらいいかわからなかったんですけど、人には色んな性癖がありまして僕はそういうのに理解のある方なので、恥部を見られたいというのも、まあそういう人もいるだろうなあ、と思うので人助けになると思うのでちょっと載せてみます。と言っても、恥部と言って想像するようなセクシャル桃色エロサイトではありません。残念でした。いや僕が残念です。
１月７日 タンブリング ダイス（華原朋美）
関です。昨日とか何をやっていたかというとネットの人と麻雀を打っていました。麻雀→飲み→麻雀（徹マン）というファナティックな感じで一日が流れていったので大変でした。以下、雑感。
■通るはずの牌が通らないのがおかしいです。僕は前日に「勝負師 哲也」のアニメを見たのでイメージトレーニング（リアルシャドー）はバッチリだと思っていたのですがどうやら逆効果だったみたいです。これが漫画とかアニメなら僕の捨て牌が通るはずなのに。そこから僕の大躍進が始まるはずなのに。しかし無情に響くロンの声。点棒を払う僕。
■飲み屋で「インターネット」とか「ホームページ」等の単語が周囲（他の客）から聞こえるたびにビクッと反応する僕らの自意識過剰っぷりはどうにかするべきだと思いました。けど、確かに「ホソキン」とか「文中リンク」とか「リードミー」とかいう単語が聞こえていたら平静を保てた自信はありません。
■飲み屋で近くのテーブルに座ってる集団がいたのですが、僕らは「あの集団、絶対オフ会だって！」と決め付けていました。何かのファンサイト（漫画とかの）のオフだと予想もつけていたのですが、どうやらバンド関係の集いだったようです。ごめんなさい。というか、人の事をどうこう言う前にはっきりいって僕らの方こそオフ会です。うわあ。何でも自分たちの感覚で解釈するのは良くないと思いました。けど、これから僕らも、もし人に「何の集まりですか？」と聞かれたら「バンドの集まりです」と答えるようにしたいと思います。ナイスアイディア。
■僕は新しいハンドルネーム（「トラヴィス」とか「トム・ヨーク」とか「好き好き♪レディオヘッド！」とか）にするべきだと言われました。そんなの嫌です。
■２軒目の雀荘で麻雀をやっていた時、参加者のうちのひとりが、「なんか後ろの方（他の客）から”コロスニッキ”とか”我ラ”って単語が聞こえる！」と動揺してました。でも間違いなく君の幻聴だと思います。その彼は麻雀の間じゅう終始わけのわからない事を口走っていました。インターネットは人をダメにするみたいですね。
■当たり牌をおさえたつもりでもツモられたらどうしようもないです。勘弁して！
結局、負けてすごくお金を使いました。このままではペリカ暮らしです。誰か僕にお年玉をください。
１月５日 ザ ノース スター（ロディ・フレイム）
今日も必死に家中のＣＤをひっくり返して日記のタイトルを決めました。この企画（企画？）の趣旨は僕のイメージを操作する事だというのは言うまでもありません。閲覧者の皆様の楽しみ方としては、僕が必死になって決めたタイトルを「この人こんなんをオシャレだと思ってるのかしら、わあ面白い」とほくそえむというのが良いかと思われます。というか僕が飽きてきたのでもう止めます。僕、そんなに音楽、詳しくないし（うわあ）。
しかし、ね。イメージ操作は重要なんですよ。僕がここ最近おかしなぐらいイメージイメージ繰り返しているのにはちゃんと理由があるんです。今日だって、僕はイメージの重要性を確認しました。つまり近所のホールで、ジャニーズの誰かがコンサートをお開き遊ばされていたのです。寒空の中、群がる少女たち。そして本屋では、ただ彼らの顔写真とご宣託が載っている書籍が僕の目の前で飛ぶように売れていきます。本屋の社員の嬉しそうな顔（金、金といった様相の）。バイトの店員の不機嫌そうな顔（仕事が大変だから来るなボケといった様相の）。これだ、これです。僕が求めているのはこれに違いないのです。群がる彼女たちにとって、憧憬の対象であるジャニーズさん達が本当はどんな人間か、なんてそう意味を持たない事は言うまでもないでしょう。だから僕がどんな人間だろうと、イメージ次第で。
つまり僕だってイメージ操作により、何かをなし得るはずなんです。と、丁度いい事に、先程とある人からＩＣＱで「ドリフトウッドはナゴミ系だね」というような神の啓示を受けました。ナゴミ系！つまり、何かに疲れた人達を癒すようなアレですね。正に啓示でした。これです。イメージ操作に使えそうです。本音を言うと、ここで僕が言う「人達」の中には、股ぐらに棒のようなバッちい物体がぶら下がっている人達は本来含みたくないのですが、それを言ってしまうと色々と問題がありそうなので誰でもウェルカム僕は誰でも癒すの方向性で行きます。ここで皆さんに癒しの魔法のナンバーを教えます。66531475。66531475。誰でもウェルカムです。魔法（ＩＣＱ）のナンバーです。何かというと、寂しい僕を癒してくださいという事なんですがやっぱり人を癒すなんて面倒なのでイメージ操作も面倒なのでどちらかというと癒されたいです。真顔でＩＣＱ番号を日記に書いた僕はもう駄目です。今日は一つＩＣＱ番号を強調する類の面白日記を書こうと思ったんですがもう駄目です。今、僕の横のラジオからはナンバーガールの「鉄風、鋭くなって」が流れています。最近、風が冷たいです。と、駄目っぽさをアピールするのもイメージ操作の一環と言えなくも無いです。というか、自分でもわけがわからなくなってきました。卒論がんばります。
追記：ヤングジャンプ誌上にて「キャプテン翼」の続編が始まっているようです。なんと翼くん、バルセロナに移籍するみたいです。いきなりカンプ・ノウ（バルサのホームスタジアム）でボール蹴ってました。ビックリです。バルサのＦＷクライファートの立場はどうなるんでしょう。あと、日向くんの描かれ方が中田ヒデそのものなのには随分と驚きました（日向くんがデジカメを構えていたりする絵が！）。あげく日向くん、ユベントスに行くみたいです。ユーベのＦＷインザーギの立場はどうなるんでしょう。イタリアに行っても得意の「直線的ドリブル」で体躯の良い選手たちをふっ飛ばしていました。目標は得点王みたいです。日向くんならバティストゥータにすら勝てるはずです。バティだって人を吹き飛ばすドリブルは出来ません。いてもたってもいられなかったのでつい書き足してしまいました。皆様、ヤングジャンプを見ておいて損はないです。
１月３日 ユートピア パークウェイ（ファウンテインズ・オブ・ウェイン）
正月気分もすっかり抜けました。そのはずです。僕は今年ほとんど正月らしい事をしていません。せいぜいが近所の神社に初詣に行ったくらいです。一人で。一人でというところが重要なファクターです。いや、僕以外には重要でも何でも無いです。けれど、矢張り二人で初詣、とかそういうのが良かったです。良かったのですがそういうのは出来なかったので正月なんてどうでもいいです。正月気分もすっかり抜けました。孤独です。孤独、そう書いてみると本当に孤独な気がしてきました。僕は、いつだって孤独です。そう書いてみるとなんだか孤高の男みたいで格好良い気もしてきました。うん、孤独格好良い。つまりおれ、格好良い。あ、孤高の男にはただ一人だけの伴侶がつきものです。心を閉ざしていた男が運命的な女性に心を開く時、そこには感動が生まれるといいます。僕はほーむぺーじで日記を公開してしまうぐらいにはエンターテイナーを気取りたい人なので、感動はエンターテインメントにとってあった方が良い物なので、感動の為に協力が欲しいところです。つまり、その協力によって引き起こされる感動とは、僕が運命的な女性に出会う事によるものに違いないのでありまして、つまり、何を協力して欲しいかと言うと、もうオチが見えてきたので省略します。ここから先は、皆さんが思う通りのオチです。ここは予定調和サイト、ドリフトウッドです。新機軸など打ち出せません。今日から日記のタイトルはその日のＢＧＭを書くことにしました。本当は全然聴いてなくても、むしろたとえその音源を持っていなくても、精一杯お洒落そうなＢＧＭをひねり出す事にします。日記本文より力いっぱいひねり出す事にします。モテそうなのでひねり出す事にします。強いて言えばそれが僕の新機軸です。２１世紀のドリフトウッドのかたちです。引かないで下さい。多分すぐ止めます。気まぐれなのが僕の魅力だと思い込んでください。思い込んで僕の日記から離れられない、ひいては僕無しの人生など考えられないようになってください。それが成功したら、日記で催眠術をかけられる男として有名になるかもしれないので豪勢な暮らしなど手に入れたいです。どうか騙されてください。そして、どうかください、山の手の豪邸を僕に。ガウン姿でワイングラスを転がす生活を僕に。
等というのはまあ無理そうなのでいいんですけど、でもやっぱり一生縁の無いと思われる豪華な人生を何の努力も無く手に入れたいものです。２１世紀の僕はポジティブシンキングです。常に成功のイメージを頭に描く事にします。アメリカ人にだって負けないつもりです。妄想という概念は僕の頭の中から消去する事にします。だからこれは妄想なんかじゃない。成功の秘訣は、成功のイメージを頭に思い浮かべる事です。以前目の輝いた人がそう言っていました。山の手の豪邸を僕に。可愛らしいお手伝いさん（兼愛人）を僕に。今日からの僕は、イメージプレイに余念が無くなるというわけです。楽しい日々になりそうです。
１月１日 謹賀新年
僕は僕を含めたこの世界が好きでもあるし嫌いでもあります。では今この時はどうかというと、どちらかと言えば好きです。そういう気分です。年が明けたせいでしょうか。少なくとも僕が紅白→ＡＳＡＹＡＮ→希望の轍（サザン）という流れでテレビを見ていた事とは関係無いと思います。テレビ朝日では、泣ける映像を流すので新世紀の去来とともにさあ泣け、という趣旨のおかしな番組を放映していました。それを見てもなお、今日の僕はこの世界が好きです。おみくじは小吉でした。
久々にテキストを更新してみました。スカート祭り（コミケ見学）についてです。あ、忘年会は…オフィシャルサイトたるもの、忘年会レポの一つでも書くべきでしょうか。決してテキストを更新したからもう書く気が起こらないというわけでは決して無いんですが。様々な感情が去来して素敵でした、の一言じゃ、駄目ですかね（駄目なら、なんとか書きますけど）。
あけましておめでとうございます。ここを読んでくださっている貴重な閲覧者の皆様、本年もよろしくお願いいたします。